おうちでドックご利用者インタビュー
従業員や家族のために健康でいたいけれど、
忙しすぎて検診に行けなかったので、本当に助かりました!
忙しすぎて検診に行けなかったので、本当に助かりました!
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お名前藤野 雅之様
年代50代
おうちでドックの受診前の検診受診状況
忙しくてまとまった時間がとれず、
最後に人間ドックに行ったのは5年前
今回インタビューをさせていただいたのは、東京都内の金属加工メーカー「富士精器株式会社」の社長、藤野様。会社の経営だけでなく、息子さんの小学校のPTA会長、町内会、地域の活動への参加など、とにかく多忙で、丸1日かかる人間ドックに行くことができずに困っていたそうです。おうちでドックにはとても助けられた、と嬉しいご感想を頂きましたので、おうちでドックのスタッフが藤野様の会社にお伺いして、詳しくインタビューをさせて頂きました!
TVで観て、すぐ注文しました。
健康状態は気になるけど人間ドックに行けない、という人には本当に助かりますね
- インタビュアー:おうちでドックスタッフ
―この度はご利用頂きありがとうございました。まずは、今回おうちでドックをご利用いただいたきっかけと理由を教えていただけますか? - きっかけは、TVで紹介されていたのを観たことですね。
40歳を超えた頃から、毎年人間ドックに行かないといけない年齢になった・・・と気になってはいたのですが、どうしても仕事や地域の活動で忙しくて、丸一日空けられる日が作れなかったんです。
ただ、自分がある日突然大病などで倒れたら、会社の従業員にも迷惑がかかるし、家族にも心配をかけてしまいます。社長として、夫として、父親として、自分の健康管理は大切だとわかってはいて、会社の健康診断は受けていたんですが、あれだと最低限の事しかわからないし、がんのリスクチェックは含まれていない。だからと言ってなかなか人間ドックに行く時間がとれず、本当に困っていたんですよ。
そんなときにこのおうちでドックをTVで観て、「こういうものがあるならやってみよう」と思って、すぐに申し込みましたね。 - ―おうちでドックのどのような点に最も魅力を感じましたか?
- 時間をかけず、手軽に心配事を解消できる点です。
私は最後に人間ドックに行ったのが5年前で、それ以来がんの検査ができておりませんでしたので、病院に行かなくても検査ができたことが、本当に助かりました。
大腸がんや前立腺がんなど、
私の世代がかかりやすいがんの検査ができて良かったです
- ―最も気になっていた病気は何でしたか?
- やはり、がんですね。特に、大腸がんや前立腺がんなどの、私の世代がかかりやすいがんの検査ができたのは良かったです。
私は過去に兄弟をがんで亡くした経験があり、家族の健康も心配だったので、病院嫌いの妻にも検査してもらおうと思い、妻の分も一緒に購入しました。
紙の取扱説明書がとてもわかりやすかったので、とても簡単に操作できました
- ―おうちでドックは自己採血の検査キットですが、自分で血をとることに不安はありませんでしたか?
- 特に不安はなかったですね。TVで採血方法の説明を観たときに、そんなに難しそうじゃなかったので、自分にもできるだろうと思いました。実際、とても簡単でしたね。いや~説明書が本当にわかりやすかった。テーブルに広げて、説明書を見ながらやりました。針も、刺すのはほんのちょこっとでしたので、痛みもさほどじゃなかったですね。
感動したのが、血液を入れたボトルを操作したら、赤い液体が透明になった瞬間です!あれは焦りましたね(笑)。なぜあんなふうになるんでしょう。 - ―あれは、特殊なろ紙で血液をろ過して、赤血球と、血しょうを分離させているんです。自分で器具を操作して透明にするから理科の実験みたいで面白いですよね! ちなみにご自身で採血された後、病院の採血と比べてどのような印象を持ちましたか?
- ほんのちょっとの血しかとらないのに、よくこれで調べられるなぁと思いましたね。会社の定期健康診断だとものすごく血をとられるじゃないですか? だからすごいなと思いました。
利用する前は、あんなに少しの血液でこんなにたくさんの病気が調べられるなんて、
本当なのかな?と疑っていましたが、
いつもの会社の健康診断と同じ結果だったので安心しました
- ―利用する前、検査精度について心配はありませんでしたか?
- そうですね、あんなに少しの血液でこんなにたくさんの病気が調べられるなんて、本当なのかな?という疑いはありました(笑)。だって、今まで病院に行って半日くらいかかっていたことが、家ですぐにできる、というわけですからね。ただ、TVで、精度は病院と同等で、多くの人が利用しているサービスだと説明されていたので、それなら大丈夫だろうと思い、やらないよりはやったほうがいい、というくらいの気持ちで利用しました。そうしたら、おうちでドックの生活習慣病の血液検査の結果が、いつも会社の健康診断で実施している血液検査とほぼ同じ結果でしたので、あんな数滴の血液でもちゃんと検査できるんだなと安心しました。
- あと、尿検査はすごかったですね。カップに尿を入れてから蓋をして、真空の採尿管を差すと、勢いよく尿がせりあがってきました。考えた人はすごいなと思いました(笑)
- ―ありがとうございます。尿は、検査センターに届くまでに常温で2~3日かかってしまうので、その間に尿の質が劣化しないよう、真空状態で保存できる採尿管を使っているんですよ。
がんの腫瘍マーカーの数値は基準値以下で、ホッとしました。
- ―検査結果が届いて中身を見たとき、どのような感想を持ちましたか?
- 結果が見やすいと思いました。「自分の健康状態は良いのか悪いのか」「悪い場合はどこが悪いのか」が一目でわかりましたので、その点が良かったです。悪い項目だけは、もっと詳しいことが知りたくなりますが、それはもう1枚の補足資料に詳しく書いてありましたので、そちらを見ました。私の場合は、いつもそうなんですが肝機能の項目が悪かったので「やっぱり飲みすぎだよなぁ」と思いました(笑)週に1回は汗ばむ運動をしましょうと言われるので、朝運動したりはしているんですけれどね。会食や飲み会が多いのでなかなか…。
がんの検査のほうは、基準値以下でしたのでホッとしました。それが一番気になっていたところでしたので。検査結果を見るときは少しドキドキしますよね。封筒が届いたときは、「きたー!」と思ってすぐに開きましたよ。
1年に1回受けたいけれど、
忙しすぎて検査を受けないといけない時期も忘れてしまうので、
定期的にお知らせしてほしい
- ―おうちでドックは、家族やご友人におすすめできるサービスでしたか?
- そうですね、おうちでドックは、忙しいけど健康が気になる我々の年代には本当に助かるサービスです。この年になると、町内会でもPTAでも、飲み会での話題は、病気や薬のことばかりなんです。「検査に行ったか?」とか、「その薬俺も飲んでる」とか、「痛風だからビールは控えないといけないんだ」とかね。そんなときに絶対に私はおうちでドックの話題を出すんですよ。「おうちでドックっていうのがあるから絶対やったほうがいいよ。忙しくて病院行けないでしょ」ってね。
- ―もうご紹介してくださっていたのですね!ありがとうございます
- ただ、彼らが実際に買ったかどうかはわからないですけれどね。飲みの席だから次の日になったら覚えてない人もいますし(笑)
- ―最後に、おうちでドックに何かご要望がありましたら、教えて下さい
- 定期的に検査をしたいので、1年に1回など、次に受けるべきタイミングでお知らせを頂けると、とても助かりますね。忙しすぎて次に受けるタイミングすらも忘れてしまうので。手紙やメールなどで教えてくれたら、「あぁもうあれから1年経ったんだ、検査しないと」と思い出せますから。
藤野様、貴重なお話をありがとうございました。
多忙で病院に行けずに困っていたという状況で、お役に立つことができて嬉しく思います。
おうちでドックでは、今後も色々な方に、ご利用の背景などをインタビューしていきたいと思っております。「おうちでドックをきっかけに健康に目覚めた」「こんな困りごとが解消された」など、おうちでドックにまつわる体験談がございましたら、ぜひお問い合わせフォームからご連絡くださいね!インタビューのご依頼をさせていただくかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。
多忙で病院に行けずに困っていたという状況で、お役に立つことができて嬉しく思います。
おうちでドックでは、今後も色々な方に、ご利用の背景などをインタビューしていきたいと思っております。「おうちでドックをきっかけに健康に目覚めた」「こんな困りごとが解消された」など、おうちでドックにまつわる体験談がございましたら、ぜひお問い合わせフォームからご連絡くださいね!インタビューのご依頼をさせていただくかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。