よりよく生きるには、健康が必要不可欠
私たちは一人ひとりが「よりよく生きる」為には健康がベースになると考えています。その為には、「自らの現状を知る」ことが大事だと思っていますが、日本の検診の受診率は低く、なかでもがん検診は2人に1人位しか受診できていません。結果病気が重篤化してしまい、医療費や治療の負担が増え、QOLが実現できません。
「検診できない」をなくしたい
当社は真に使いやすいヘルスケアサービス「おうちでドック」を通じて「いつでも」「どこでも」「安価に」健康チェックできる環境を作り、いままで病院検診に足が遠のいていた人にリスクアラートし、医療へ適切に繋ぐ事で、予防意識促進、病気の早期発見・早期対策を実現し、一人一人の「よりよく生きる」を支えます。
がんは早期治療が克服のカギ、
しかし「がん検診」の受診率は50%
がんは生涯で2人に1人がなり、3人に1人が亡くなってしまう病気です。しかし、早期に対策すると克服が可能な病気でもあります。
その一方、その発見の為の「がん検診」の受診率は50%に留まっています。
受診しない理由は、
「時間がない」
「いざとなれば病院にかかればよい」
「健康だから問題ない」
「経済的な理由」
というものが上位となっています。
どうすればがん検診への障壁を取り除くことができるのか
特に「時間がない」「経済的な理由」などの”受診したいがハードルを感じている”という方の障壁を取り除くために、
「いつでもどこでも短時間検査できる」
「安価で病院の検査と同等のクオリティを持つサービス」
「検査するだけではなく、その次の行動に繋げられるサービス」
を作り、適切なタイミングでリスクアラートして医療アクセスや健康に繋がる行動への移行を早めたいと考えました。
病気で苦しむ人を減らしたい─想いを込めて開発
・検診が出来なくて病気で苦しむ人を減らしたい
・きっかけや動機づけ、滑らかに意識変容・行動変容する為のサポートを行い、世の中の「健康に繋がる行動」を増やしたい
そんな想いを込めて、「おうちでドック」を開発いたしました。
- 検査するということについて
- ●本来の目的
・自分のカラダの現状を知り、理解する事
・対策が必要な場合、その情報を得て意識を変えて行動を変える事 - ●そのための方法
・確立した検査手法で一定精度で多くの方が検査を受けられること
・なるべく検査負担が軽い事(身体的負担・金銭的負担) - ●検査での大事なこと
・検査を受けた結果を正しく理解する事(自己解釈しないこと)
・適切なタイミングで再検査や改善活動等を行うこと
検査サービスが叶えること
いつでも、どこでも、簡単に、
誰でも病院と同等の検査が可能
おうちでドックでは、いつでも、どこでも、簡単に、誰でも病院と同等の検査ができます。
■主なしくみ
・いつでも、どこでも、簡単に、誰でも病院と同等の検査ができます。
・検査するだけで終わりではなく、検査結果を正しく理解する為の「健康相談」が「じっくり(=医師電話相談)」、「気軽に(=看護師とのチャット)」の両面で無料で使えます。
・病院に再検査や治療などで行かなくてはいけない時に、できれば専門的な見地の医師に見てもらいたい際には、ネットで自分で探すのではなく、「全国の名医」を紹介してもらうことも可能です。
上記を通じて、検査~医療アクセス(或いは対策(運動や食事など))への適切な理解、適切な行動変容をワンストップで提供し滑らかな意識変容・行動変容をサポートいたします。
結局、健康に繋がる活動は自分自身の行動でしか支えられません。これらの体験を通じて、自らが動くことで、健康を維持することが可能となります。
より多くの方に提供し、より良く生きるを応援します
「意識と行動を変容させ、健康に繋がる行動を起こす」為の事業をより多くの方に提供し、コーポレートミッションである「より良く生きるを応援する」を実現したいと思います。
今後は、より簡便に、より安価に、より幅広い疾病のリスクアラートを鳴らし、より多くの方に健康行動にしなやかに移るサポートを行える事業を運営し続けたいと考えています。